富士急ハイランドのアトラクションは危ない?事故の真相をまとめてみた

こんにちはきりとです。

今回は多くの人が気になっている炎上した事件の、

「富士急ハイランドのアトラクションって危ないの?」

「行きたいけど事故が心配」

といった疑問について、地元に住み、年パスでこれまで100回以上は行っている私が語っていきます。

富士急ハイランドのアトラクションは危ない?

早速結論を言うと、「めちゃくちゃ安全」です。

そうすると、「じゃあなんでこんなにニュースになっとんねん」と思うことでしょう。

はい、詳しく説明していきます

富士急の事故ニュースまとめ

まず、今までのニュースを一覧にしていきたいと思います。

令和2年12月 最初の事故発生、頸椎などの圧迫骨折

令和3年5~8月 2~4件目の事故発生

8月31日 新たに二人の重傷事故

11月18日 2人の女性が骨折

11月24日 観覧車のドア閉め忘れ事件(けがはなし)

これまで 176人からの事故に関する相談(あとで話します)

主な問題の発生はド・ドドンパです。

じゃあやっぱり危ないん?

ニュースだけ見ると危険なように感じますが、なぜ起きてしまったのでしょうか。

ド・ドドンパに10回以上は乗っている私が思うことは何かというと

「いやいやそれ、乗り方悪いだけでしょ」ということです。

まず、ド・ドドンパで怪我をするとしたら2パターン考えられます。

1パターン目は、「スタート時の半端ない加速」です。

1.56秒で時速180kmというレベチさなので、キャストさんは「頭しっかりとヘッドレストに付け…」といったことをしつこいぐらいアナウンスします。

それさえしっかり守っていれば、体はがっちり固められているので、首を怪我することはまずありません。実際私もしたことはありません。

もしそこで首の怪我をしたとしても、それは完全な自業自得です。

2パターン目は、「最後の減速」です。

そこまで急停車って感じではないので、ここでの怪我は報告されてないのではないでしょうか。

きりと
きりと

にしても数多くね?

博士
博士

わしは疑わしく思っているぞ

なぜこんなに多くの人が怪我をしたのか

先ほどニュースをまとめましたが、事件が公になった後、次から次に被害者が名乗りをあげていきています。

「本当に全員ド・ドドンパで怪我をしたのでしょうか。」

僕は、便乗して嘘ついてるとか、あるんじゃないかと思いますねぇ。

医師の見解を踏まえた調査結果によると、相談があった176人のうち、165人については事実確認されたなかったそうです。

残りの11人に関しては、2人が骨折、9人は捻挫などの軽症とのことです。(捻挫はしゃーないやろ、、笑)

最高の絶叫ライフを

今回は、今話題の富士急ハイランドの事故に関して話してみました。

しっかりとキャストさんの話を聞いたり、掲示してある注意点などを読めば、全く問題ないということが分かってもらえたでしょうか。

富士急ハイランドは、日本一の絶叫を楽しめますので是非訪れてみてね!!

富士急ハイランドについて、詳しくは別の記事に書く予定です。

お楽しみに!