【Blue compass】他製品と完全に差別化された高級マイクアームをレビュー
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こんにちはガジェットを愛してやまない「きりと」です
今回は約一年前に購入したBlue compassというマイクアームの長期レビューをします
ロジクールに買収されて正式名称はロジクール G Blue Compass マイクスタンド・マイクアーム (BA100CBK)となりましたね
SHAKAさんを始めとする多くの配信者が使用しているマイクアームですので、知っている方も多いのではないでしょうか
結論から言うと、マジで購入してよかった商品なのでメリットデメリットを根こそぎ紹介していきますね!
また、取り付け方やオススメのセッティングまで紹介しちゃいますよ!
- Blue compassの購入を検討している
- カッコいいマイクアームが欲しい!
- Blue compassの付け方を知りたい
Blue compassの魅力
このBlue Compass、他のマイクスタンドとはひと味もふた味も違った魅力があるんですよね
洗礼されたデザイン
まずはなんといっても、バネが見えないシンプルに洗礼されたデザインです
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マットブラックを基調としており、どんなデスクにも合い邪魔をしません
さらに、通常のマイクアームとは全く異なる設計となっています
他製品と比較すると一目瞭然です
通常はこちらの製品のように2本の棒をバネで連結する仕組みを使っています
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対してBlue compassは、1本の支柱でとてもシンプルな設計となっており高級感があります
デスク周りにこだわる方は、このマイクアーム一択でしょう
ケーブルを隠せる
通常のマイクアームだと、マイクを繋げるケーブルが丸見えでごちゃごちゃした印象を与えがちです
Blue Compassでは、このように支柱の中にケーブルを通すことが可能
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この設計により、デスク周りの配線をワンランクアップさせることができます
安定感がヤバい
私はBlue compassと同じシリーズのBlue yetiという割りと重めのマイクをしようしています
ですがその重さをもろともせず、止まってほしいところでピタッと固定してくれるんですよね
にも関わらず動きはスムーズで、片手で簡単に動かすことができます
私は基本的に友達とオンラインゲームなどでボイスチャットを利用する時以外は、マイクをデスクの横の方に移動させたいタイプ
なので、スムーズに切り替えられるという点で最高に気に入っています
丁度良すぎる長さ
私は34インチのウルトラワイドモニターと27インチのモニターをこのように並べて使用しています
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なので、置く場所となるとウルトラワイドモニターとデスクトップPCの間になるんです
しかし、このマイクアームは絶妙な長さをしておりこのように見事に口元まで持ってくることができるんです
どんな場所でも適用可能となるように、考えて設計されていることがわかりますね
Blue Compassの付け方
Blue Compassマイクアームの付け方は、驚くほど簡単です。
まず、このクランプをデスクに挟み込んで回していきます
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あとは本体を差し込むだけ以上!
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場所さえ決めれば、1分で取り付けられます
マイクの付け方も簡単です
私のBlue Yetiというマイクですと、まずこのようにショックマウントを取り付けます
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そして後はマイク本体とショックマウントをねじで固定するだけです。
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他のマイクでも同様に、特に難しい点はないですよ!
調節方法
基本的に初期設定のままで大丈夫なのですが、緩んでしまった場合のアームの硬さ具合の調節方法を紹介します
各関節には、このようにつまみがあるのでそこを締めることにより固定具合を簡単に調節できます
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それでも、マイクが軽すぎるもしくは重すぎる場合には上手く固定できないかもしれません。
そんなときには、根元部分のネジを締めることでさらに設定することができます
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色んな角度での付け方
Blue Compass、可動域がすごいので今まで色んな位置の付け方を試してきたので、一挙紹介していきます
まずはシンプルにモニターの上から吊り下げる方法。
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こんな感じで見栄えもかっこいいですし、音もしっかりと拾ってくれます
次に、一時期やっていた口元まで下からマイクを持ってくるやり方。
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極限までマイクを口に近づけることによって、マイクのゲインを下げることができノイズが減り、高音質にすることができます
さらに、下からマイクが出てくるのでモニターを見るのにも邪魔をしません
さらに大きな声を出さなくてもしっかりと拾ってくれる点がメリットです
SHAKAさんなどの配信者がマイクに近くて高音質でいいなぁと思ったのでやってみました!
デメリットは?
めちゃくちゃ良い製品なので、本当にデメリットが思い浮かばなかったのですが、私はデメリットまで紹介する主義を貫き通したいので絞り出してみました笑
値段が高い
デメリットはただ一つ。シンプルに値段が高いです。
先程紹介したAmazonのオススメマイクアームとなると三千円ほどで購入することができます
それに対してこのBlue Microphones Compassは1万6000円。
なかなか手の届きずらい商品となっています
まとめ
今回はロジクール G Blue Compassマイクスタンド・マイクアーム(BA100CBK)をレビューしました
利便性、デザインどれをとっても最高峰のハイスペックな商品となっているので是非買ってみてはいかがでしょうか!
他にもおすすめのマイクアームを紹介
最新のマイクアームを12個厳選して詳しく紹介した記事なので是非読んでみてはいかがですか^^
![2024年最新おすすめマイクアーム12選!失敗しない選び方も解説](https://kiritoblog.com/wp-content/uploads/2023/03/富士急絶叫怖いランキング-1.jpg)