【レビュー】Bose QuietComfort Ultra Earbudsの性能を徹底解説
こんにちは、BOSEをこよなく愛するきりとです。
今回は、BOSEの最新イヤホン「Bose QuietComfort Ultra Earbuds」を前作との比較をしながらレビューしていきたいと思います。
「Bose QuietComfort Ultra Earbuds」の性能を詳しく知りたい人
Bose QuietComfort Ultra Earbudsの基本性能
基本スペックは以下の通りです
「Bose QuietComfort Ultra Earbuds」 | |
Bluetooth | Ver.5.3 |
対応コーデック | SBC / AAC / aptX Adaptive |
充電端子 | Type-C |
音質 | |
ノイズキャンセリング | |
外音取り込み | |
最大再生時間 | 24時間 |
充電時間 | 2時間 |
重さ(イヤホン) | 片耳約7g ×2 |
重さ(ケース+イヤホン) | 約74g |
防水機能 | 対応(IPX4等級) |
公式税込価格 | 39,600円 |
このイヤホンの特徴はBOSEの真骨頂である優れたノイズキャンセリング機能と大迫力の低音でした!
ここからは「Bose QuietComfort Ultra Earbuds」の各性能をより詳しく説明していきます!
音質
Bose QuietComfort Ultra Earbudsの音質は、深みのある低域と繊細でクリアな高域が特徴的でした。
低域は力強く、中域から高域にかけては透明感があり、音楽の細部までクリアに聞き取ることができます。
K-POPなどの重低音が重要な音楽ジャンルに特に適しており、目を瞑るとまるでライブ会場で聴いているかのように感じることができます。
ノイズキャンセリング機能(クワイエットモード)
クワイエットモードにおけるノイズキャンセリングは、Boseの技術の真骨頂と言えます。店内のBGMや人の声など、周囲の雑音を効果的に遮断し、集中して音楽を楽しむことができました。
前作の「QuietComfort Earbuds II」の優れた遮音性を継承しつつ、ノイズキャンセリング特有の閉塞感を軽減することで、より自然な聴き心地を実現しています。
長時間の利用でも、耳に負担を感じにくくなっていました。
外音取り込み機能(アウェアモード)
アウェアモードでは、外部の音を自然に取り込むことができました。
イヤホンを装着していないかのような感覚で、外の世界とつながりながらも、音楽を楽しむことができます。
散歩、またはオフィスでの使用に理想的な機能です。
イマーシブオーディオ機能(イマーションモード)
イマーションモードでは、フルノイズキャンセリング×空間オーディオによって没入体験を味わうことができます。
イマーシブオーディオ機能により、ユーザーはまるでライブ会場にいるかのような臨場感を味わえます。特に低域の音が、周囲の空間を揺さぶるような迫力で再生され、ライブ音源や映画のサウンドトラックを楽しむ際には、格別な体験を提供してくれます。
外観・装着感
このイヤホンのデザインは、現代的な洗練さと機能性を兼ね備えています。艶やかな表面とマットなタッチセンサーが絶妙に融合し、スポーティーかつ上品な印象です。
さらに、このイヤホンは軽量でありながら、縦長のノズルが耳穴に自然にフィットするため、長時間の使用でも快適さを損ないません。日常生活での使用から運動時まで、常に快適な装着感を提供してくれました。
まとめ
「Bose QuietComfort Ultra Earbuds」は、そのスタイリッシュな外観、快適な装着感、そして優れた音質で、多くの音楽愛好家におすすめできるイヤホンでした。
アクティブな人々や、高品質なオーディオ体験を求める人々に理想的なイヤホンです。遮音性、自然な外音取り込み、卓越した音質、そして臨場感あふれるイマーシブオーディオ機能が、日々の音楽体験を格段に向上させてくれるでしょう。