【レビュー】Anker SoundCore Space Oneがコスパ最高だった件
こんにちは、ヘッドホンマニアきりとです。
今回は、新しく購入した一万円で買えるヘッドホン「Anker SoundCore Space One」を徹底レビューしていきたいと思います。
1万円程度の価格帯で、高クオリティのヘッドホンを探している人
Anker SoundCore Space Oneの基本性能
「Anker SoundCore Space One」のスペックは以下の通りです
「Anker SoundCore Space One」 | |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
コーデック | LDAC/AAC/SBC |
充電端子 | Type-C |
音質 | |
ノイズキャンセリング | |
外音取り込み | |
最大再生時間 | 最大55時間 |
充電時間 | 約2時間 |
重さ | 約265g |
税込価格 | 10,990円 |
付属品:USB-C & USB-Aケーブル、3.5mm AUXケーブル、トラベルポーチ
このイヤホンを買ったら、合わせて収納ケースを買いましょう。付属品のトラベルポーチは正直使えません。笑
この収納ケースは充電器などを入れられるポケットも付いていますし、なにしろ安いです!
ここからは実際に使ってみて感じた「Anker SoundCore Space One」の各性能を説明していきます!
音質
音質面では、この価格帯のヘッドホンとしては非常に優れていると思います!
特に低域の迫力があり、ベースの効いた音楽を楽しむのに最適です。高域も伸びがあり、煌びやかに鳴り響きます。ただし、高音は低音に比べるとやや迫力が弱く、音楽のジャンルによっては少し物足りなさを感じるかもしれません。
全体的には、バランスの取れたサウンドで、幅広いジャンルの音楽を楽しむことができると感じました!
ノイズキャンセリング・外音取り込み機能
ノイズキャンセリング機能は、この価格帯の製品としては非常に高性能です。
周囲の騒音を効果的にカットし、静かな環境で音楽を楽しむことができます。一万円で買えるヘッドホンの中ならトップレベルの性能かと!
また、外音取り込み機能も良かったです。5段階の強度調整が可能な外音取り込みモードによって、会話やアナウンスなどを好みの強度で取り込みながら音楽を楽しむことが出来ます。外の音を自然に取り込むことができるため、外出時でも安心して使用できます。
これらの機能により、長時間の使用でも聴き疲れすることなく、快適に音楽を楽しむことが出来ました!
デザイン・装着感
「Anker SoundCore Space One」のデザインは、シンプルで洗練されたスタイルが特徴です。マットな質感が高級感を演出し、どんなファッションにもマッチするスタイリッシュな外見が魅力的です。
ホワイトが凄く可愛いので、イチオシ!
次に装着感ですが、イヤーパッドが角度調整可能で、耳にしっかりとフィットしてくれます。側圧も適度にあり、長時間の使用でも耳が痛くなりにくいのが嬉しいポイントです。また、ヘッドバンドのクッション性も高く、快適な装着感を提供します。
バッテリーと接続性
このイヤホンはBluetooth 5.3に対応しており、安定した接続性を提供します。バッテリー寿命は、最大55時間(通常使用時)と長時間で、外出時でも安心して使用できます。
LDACやAACなどのコーデックに対応しているため、高音質な音楽再生も可能です。また、USB Type-C端子を備えているため、充電もスムーズです。
macやiPhone15を使っている私としては特にType-Cは嬉しい!
まとめ
「Anker SoundCore Space One」は、1万円程度の価格帯でこのクオリティは非常にコスパがいいと思います。デザイン、装着感、音質、ノイズキャンセリング機能ともにバランスが良く、高性能ヘッドホンです。音楽を楽しむだけでなく、ファッションアイテムとしても活躍するでしょう。
この価格帯でヘッドホンをお探しの方には、ぜひおすすめしたい製品です。
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「Anker SoundCore Space One」に比べると少々値段が上がりますが、こちらも1万円台で買えるヘッドホンで性能は超良いです。
Amazonではキャンペーンの影響で品薄なので急いだほうがいいですよ!