【新発売】Bose Ultra Open Earbudsを正直レビューしてみた
こんにちは、BOSEマニアきりとです!
今回は、BOSEが3月5日に新発売する「Bose Ultra Open Earbuds」について正直レビューしていきます。
このイヤホンは、最新のオープンイヤー型イヤホンで、BOSE独自のOpenAudioテクノロジーを搭載しています。これから、このイヤホンの性能について詳しく説明していきますので、しっかり見てくださいね!
イヤホンで耳が蒸れやすい人
「買い物しながら」「運動しながら」など、「〜しながら」音楽を楽しみたい人
Bose Ultra Open Earbudsの基本性能
基本スペックは以下の通りです
「Bose Ultra Open Earbuds」 | |
Bluetooth | Ver.5.3 |
充電端子 | Type-C |
音質 | |
外音取り込み | |
連続再生時間 | 7.5時間 |
最大再生時間 | 27時間 |
重さ(イヤホン) | 片耳約6.4g ×2 |
重さ(ケース+イヤホン) | 約56.5g |
防水機能 | 対応(IPX4等級) |
公式税込価格 | 39,600円 |
OpenAudioテクノロジー
Bose Ultra Open Earbudsの最大の特徴は、耳を塞がずに豊かで深みのあるサウンドを提供するOpenAudioテクノロジーです。
このテクノロジーにより、イヤホンは耳穴に近い部分で音を再生し、クリアで迫力あるオーディオ体験を実現します。
特に注目すべきは、左右のイヤホンに搭載されたダイポールトランスデューサーシステムです。これにより、周囲への音漏れを抑えつつ、高品質な音質を楽しむことができます。
OpenAudioテクノロジーを体験してみたいという方は、BOSE公式サイトのOPENAUDIOの詳しい説明を見るというボタンを押してください。どんな風に聞こえるのか体験できますよ!
オープンイヤーデザイン
このイヤホンのもう一つの大きな特徴として、オープンイヤーデザインがあります。
従来のイヤホンと比較して、Bose Ultra Open Earbudsのオープンイヤーデザインは、耳を塞がないため、より自然な聴き心地を提供します。
耳の少し外側にイヤホンをつけることで、音量が大きく、低音が豊かに感じられることが特徴です。このデザインにより、周囲の環境音を自然に聞き取りながら、音楽を楽しむことが可能になります。
写真を見るとわかるように、このイヤホンはイヤーカフのように装着します。シンプルでおしゃれなデザインとなっているので、浮くこともなくアクセサリーの一部となってくれます。
音質
このイヤホンの音質は、オープンイヤー型イヤホンの中でトップと言えるほど、高音質でした。
オープンイヤー型イヤホンとなると音が抜けて弱くなりがちですが、このイヤホンは迫力が素晴らしかったです。さすが、BOSEといったところでしょうか。
特に低音域の迫力は凄かった…豊かで深みのある臨場感のあるサウンドでした。
中・高音域もクリアに聞こえ、全体的にバランスの良い音質でした。
イマーシブオーディオ機能
このイヤホンの驚いた点は、イマーシブオーディオ機能です。オープンイヤー型イヤホンでイマーシブオーディオ機能つけられんの!?と思いました。
この機能により、まるで耳の外側から音が鳴っているかのような臨場感を味わうことができます。
ライブ音源や映画のサウンドトラックを楽しむ際には、ぜひ使ってみてほしい機能です。
装着感
Bose Ultra Open Earbudsは、長時間の使用でも快適な装着感を提供してくれました。
イヤーカフ型のイヤホンなので、初めは付けるのが難しいですが慣れれば片手でも付けられるくらい簡単です。またジョイント部分が柔軟な素材なので付ける時に痛いということもないです。
耳を塞がない設計のため耳への圧迫感がなく、またイヤホンが非常に軽いため、付けていることを忘れるほど快適でした。
まとめ
Bose Ultra Open Earbudsは、オープンイヤーデザインとBOSEの先進的なOpenAudioテクノロジーにより、新しい音楽体験を提供してくれます。
周囲の音を聞きながらでもクリアで迫力のあるサウンドを楽しめるため、アウトドアやオフィスなど、さまざまなシーンで活躍することでしょう。BOSEの新しい試みとして、多くの音楽愛好家に注目される製品です。
耳の蒸れが気になる方や、仕事しながら音楽を楽しみたい方に是非とも使ってほしいです!