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【レビュー】Sony SRS-XB23がコスパ最高のポータブルスピーカーだった件
きりと
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こんにちは、ガジェット大好ききりとです。
今回は、SonyのポータブルBluetoothスピーカー「SRS-XB23」についてレビューします。
このスピーカーは、そのコンパクトなサイズと重低音のパワフルなサウンドで注目を集めています。実際の性能はどうなのか、徹底レビューしていきます。
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この記事を読むべき人
「SRS-XB23」の性能を詳しく知りたい人
製品仕様
まず初めにSRS-XB23の製品仕様を紹介します。
| サイズ | 7.6 x 7.6 x 21.8 cm |
| 重さ | 580g |
| 通信規格 | Bluetooth 5.0 |
| 防塵防水性能 | IP67 |
| 連続再生可能時間 | 12時間 |
| 対応コーデック | SBC AAC LDAC |
| 税込価格（Amazon） | 12,490円 |
デザインと構造
- コンパクトなサイズ: SRS-XB23は、約21.8cmの高さと直径7.6cmの筒状デザインで、重さは約580gです。500mlのペットボトルとほぼ同じサイズで、持ち運びに非常に便利です。
- 耐久性と防水性: スピーカーは耐久性のあるファブリック素材で覆われており、防塵防水性能はIP67相当です。防錆機能も備えているため、ビーチやアウトドアでの使用にも適しています。
IP67とは
IP67は6が防塵で、7が防水の等級を指しています。性能が高くなると数値も上がります。
防塵等級は６点満点中６点。最高クラスのため、外での使用も安心です。
防水等級は８点満点中７点。上から2つ目のクラスで、水深1m・30分以内であれば内部の浸水に耐えうる頑丈な仕様となっています。
音質
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- 重低音の迫力: SRS-XB23は、特許を取得したドライバーとパッシブラジエーターを搭載しており、重低音が特徴的です。ステレオサウンドで臨場感のある音楽体験を提供します。
- 音質調整機能: 専用アプリ「Music Center」を使用することで、イコライザ機能による音質調整が可能です。低音が強すぎる場合は、アプリで調整してバランスの良いサウンドにすることができます。
機能性
- 多彩な接続オプション: Bluetooth 5.0に対応し、SBC、AAC、LDACのコーデックにも対応しています。マルチデバイスコネクションにより、最大2台まで同時に接続が可能です。
- バッテリー性能: 一回の充電で最大12時間の再生が可能です。EXTRABASSモードを使用すると最大10時間の再生になります。
EXTRABASSモードは低音を強化してくれる機能で、KPOPやEDMなど重低音が光る曲を聴くときに是非使ってほしい機能です。
使い勝手
- シンプルな操作: スピーカーの背面に配置されたボタンで簡単に操作できます。電源、Bluetooth、再生/停止、音量調整、バッテリー残量確認、パーティーモード、ステレオペアモードのボタンがあります。
- 縦置きと横置きの柔軟性: このスピーカーは縦置きと横置きのどちらでも使用でき、スペースに合わせて設置することができます。
総評
Sony SRS-XB23は、そのコンパクトなサイズに反して、重低音が強く迫力のあるサウンドを提供します。
防水・防塵性能に優れており、アウトドアやビーチでの使用にも適しています。
音質調整機能により、自分好みのサウンドにカスタマイズすることが可能です。低音重視の方には特におすすめのモデルですが、音のバランスを重視する方も、イコライザ機能を活用して調整すれば理想の音質にできますよ
使用してみた感想としては、非常にコスパの良いワイヤレススピーカーでした！
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