2024.03.11

【SONY vs BOSE】Sony SRS-XB23 と Bose SoundLink Mini II Special Edition を比較レビュー

きりと

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こんにちは、ガジェットマニアきりとです。

今回は、SonyのSRS-XB23とBoseのSoundLink Mini II Special Editionの二つのワイヤレススピーカーを比較していきます。

どちらも高い人気を誇るモデルですよね。この記事では、デザイン、音質、機能性、使い勝手の面から比較していきます。

この記事を読めば、あなたに合うのはどちらのスピーカーなのか分かりますよ！

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　この記事を読むべき人

Sony SRS-XB23 と Bose SoundLink Mini II Special Edition のどちらが良いのか知りたい人

なお、それぞれのスピーカーの詳しい性能レビューを見たい方はこちらをご覧ください

デザイン

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Sony SRS-XB23: 筒状のコンパクトなデザインで、直径約7.6cm、高さ約21.8cm、重さ約580gです。防塵防水性能が高く、アウトドアに最適です。
Bose SoundLink Mini II Special Edition: 手のひらサイズで、18cm x 5.1cm x 5.8cm、重量は680gです。アルミニウム製のボディが高級感を演出しています。

サイズはほとんど同じですが、縦置きと横置きという点が大きく違います。

また、Sony SRS-XB23は外での使用に向いており、Bose SoundLink Mini II Special Editionは高級感あるデザインのため家のインテリアとして活躍します。

Sony SRS-XB23: 重低音が特徴的で、EXTRA BASSシリーズの一部です。パッシブラジエーターにより、サイズに対して力強い低音を提供します。
Bose SoundLink Mini II Special Edition: 深い低音とバランスの良いサウンドが特徴です。高音域はやや控えめですが、長時間聞いても疲れにくい音質です。

どちらも低音が非常に優れています。音質に大きな差はありませんが、私はBose SoundLink Mini II Special Editionの方が若干音質が上だと感じました。

また、音の広がり方が両者で違いがあります。

Sony SRS-XB23は外での使用も考慮して作られただけあり、リスニングエリアが広いです。外で使ったり、広い部屋で使用するという人におすすめです。

Bose SoundLink Mini II Special Editionはリスニングエリアは広くないですが、一部屋をライブ会場にするかのような臨場感ある音を提供します。

Sony SRS-XB23: Bluetooth 5.0対応で、SBC、AAC、LDACのコーデックに対応。最大12時間のバッテリー持続時間があります。
Bose SoundLink Mini II Special Edition: USB Type-Cでの充電が可能で、最大12時間の再生が可能です。3.5mmアナログ端子も備えています。

両者の違いを説明します。

Sony SRS-XB23は高音質コーデック「LDAC（TM）」に対応しています。なので、ワイヤレスで高音質にしたいという人におすすめです。

ただし、iPhoneはLDACに対応していないのでLDACを使用したいという場合には、別途LDAC対応レシーバーを購入する必要があります。おすすめはこちらです。