マイクアームが600円で自作可能?!方法と実際の使用感
こんにちはマイクアームを愛してる「きりと」です!
私は普段マイクアームとしてBlueのCompassを使用しています(レビューはこちら↓)
マイクアームがめちゃくちゃ便利なので友人にも勧めてみたら、「そんなん俺自作したよ」と衝撃の発言が。
ということで、自作方法を教えてもらったので紹介していきたいと思います
マイクアームを自作する方法
マイクアームを作るとはいえども、フレームを買ってバネを買ってネジを買って、、
などとクオリティーを高くしようとすると結局買った方が安いじゃんっていう話になります
めちゃくちゃ安くマイクアームを自作する方法は、「スマートフォン用のアームでマイクつかむ作戦」です
こーれがマイクアーム自作方法の最適解で、マイクアームに比べてめちゃくちゃ安価に代用できるんでよね
実際に購入したスマホホルダーがこちら↓
このスマホホルダーの良いところはなんと言ってもめちゃくちゃ安いことです
さらに、通常はこのように挟む形のホルダーを想像しますよね
しかし、この商品はこのようなクリップ式なんです。
これによって、マイクをうまく掴むことができます
実際にセットしてみた
重いマイクでもいけた
私はBlue Yetiというバカでかマイクを使っています
ですが、この重さでもこんな感じでしっかりと吊るしてくれました
しかし、さすがにあまり安定はしませんね。
場所を固定してつる下げるだけという使い方であったら問題ないですよ!
軽いマイクならなんでもできる
ダイナミックマイクのような軽く作られているマイクであれば、通常のマイクアームと同等の使い方が可能でした
以前この記事で紹介したマイクアームの色々な位置を試してみました
まずはモニター横から普通に吊るすとこんな感じ。
結構手前までマイクを持ってきても支えてくれます
600円でこの再現性もってるのエグいだろ!!笑
次に、机の横から持ってくるバージョン。
より口元に近づけることができます。
こんなに傾けてもしっかりとホールドできるんですよね
はいもう、軽いマイク使ってるならマイクアームいらないです
そして、モニターの上からマイクを出してみるとこんな感じ
モニター上までしっかりと届きました
長さも結構あって不便しません
最後に、モニターしたから持ってくるとこんな感じ
これが結局一番いいです
というか、モニターの下からマイクを持ってこれるマイクアームってめちゃくちゃ種類が少ないんですよね。(3つだけ)
この記事で紹介したことがあります
600円でこのセッティングができるのはほんとにヤバいですよ
デメリット
もちろんデメリットもありました
見た目がダサい
これはもうしょうがないですが、単純に見た目はダサいです
デスク周りにこだわっている方にはあまり向いていませんね。
機能性重視なのであれば、まじでマイクアームを買う必要ないかもしれません
ちなみに、良いマイクアームを使うとこんな感じでかっこいいんですよねぇ
このマイクアームのレビューはこちら↓
重いマイクだと安定しない
高価で重いマイクを使っていると、この自作マイクアームだと安心感ゼロで不安しかありません。
そもそも重みで垂れてきてしまいますし、もし落としてしまったら最悪です
結論:自作マイクアームはめちゃくちゃあり
マイクアームは安くても3000円はするので、その約六分の一の値段の600円でこの機能性をだせるのはガチですごいです
見た目にこだわりがなく、マイクを吊り下げられればいいという方は絶対オトクなので是非やってみてくださいね
合わせて読みたい
オススメマイクアームランキング12選!!
選び方や設置方法まで詳しく紹介した記事なのでおすすめですよ